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DIY01

製品制作支援

溶接体験から一歩進んで、自分の作りたいものを作りたくなった方へ。職人が随伴してものづくりをサポートするコースです。
ご希望により、溶接だけでなく、図面の書き方、材料の選択、購入から切断、曲げ等金属加工についてもトータルでサポートします。
実際の製作においては、その前段で、加工方法や段取りをじっくり検討することも重要。本コースでは、職人的ものづくりの一連の流れを経験できます。

VOICE

受講者の声

  • 土志田ムック紋子さん グレッグ・ムックさんご夫妻(カフェオーナー)

    アメリカ ルイジアナ州出身のグレッグさんは、大のものづくり好きで、特に木と金属で自作するのが大好き。溶接機や、金属切断用のプラズマカッターもお持ちというから本格的です。おふたりが横浜市で営むcafe Monでは、グレッグさん手作りのテーブルなどを使っています。今後はそうしたものの販売も考えたいのだとか。宮本溶接塾では、カフェ用に、金属のオリジナルの看板づくりをサポートしました。グレッグさんにとって日本の町工場のコンパクトさは新鮮で、「アメージング!」だそうです(笑)。

    紋子さん私たちの店の看板について、特に夫は、金属を「くり抜いて」つくりたいという明確なイメージを持っていたようです。看板業者さんのカタログも当たったのですけど、これというのがなくて、自作することにしました。私はともかく、彼はもともとなんでも作ってしまう人なので(笑)。町工場にお邪魔できる機会もなかなかありませんし、宮本溶接塾に巡り会えて良かったです。

    グレッグさん看板は思った通りにできました。英語の格言に、「Give a man a fish and you feed him for a day. Teach a man to fish and you feed him for a lifetime. (魚をあげればその人は一日食いつなぐことができる。(代わりに)魚の釣り方を教えれば一生食べることができる。)」というのがあります。誰かに頼んで作ってもらうこともできましたが、今後のためにも習いたかったんです。以前、似た作業をしたことがあって、だいたいのコツがつかめていたこともあり、集中してスムーズに完成させられました。

    紋子さんデザインを、紙に描いてはいましたけど、それとは大きさも違いますし、自分たちだけではできない部分を宮本さんが丁寧にいろいろと工夫してくれて、とても助かりました。打ち合わせ段階から本当に親切にしてもらいました。

    グレッグさん木の美しさも金属の強さも好きで、素材として面白いです。いかにうまく製作するかは自分との戦いのようで、そこが醍醐味ですね。いろいろと広く浅くはできるけど、専門性はないので、そこを突き詰めている宮本さんには、うちの店に来て、ほかのものの製作についてもアドバイスしてほしいです(笑)。

製品制作支援
実施要項

実施回
内容
打合せ1
  • ご要望の全体確認
    (対面もしくはオンラインにて1時間程度)
打合せ2
  • 材料選定、図面検討など
    (1時間〜)
製作
  • 工場にて制作
    (制作時間は製作物に応じて可変)

料金

基本料金
(職人一名随伴、施設使用料含む)
16,500 円/時間
(税込)
材料費
実費
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