宮本溶接塾では、被覆アーク溶接(交流/直流)、炭酸ガスアーク(半自動)溶接、TIG(ティグ)溶接について学ぶことができます。それぞれ特徴があるので、ご興味に合わせて選んでくださいね。
溶接のお仕事
良いものをつくるには、溶接前の準備と作業手順も大事。作業中も考えながら手際よく溶接していきます。動画はランバイクのフレームを溶接。基礎からTIG溶接を学び、ランバイクも作って持って帰れる講座も開講しています!
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1 被覆アーク溶接
俗に「手(棒)溶接」「電気溶接」と呼ばれる、溶接と言ったらこれをイメージするほど最もポピュラーで歴史ある溶接法。
現場から工場まで幅広く使われています。実は一番難しいかも?? -
2 半自動溶接
銃型のトーチのトリガーを引くとワイヤーが自動で送られて溶接する方法。長距離やるのに適しています。
動画は鉄を溶接するための炭酸ガスアーク(MAG)溶接です。 -
3 TIG溶接
アルミ、チタン、銅他ほとんどすべての金属を溶接できる溶接法。バチバチしない静かな溶接で細かく、正確な作業に向いていて、女性でも扱いやすいのが特徴。
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4 職人の視界
溶接するときは必ず溶接用のお面をします。作業中の職人さんはどのような視界で溶接しているのか?!
溶接は視線が大事!見るのとやるのは大違いなので、ぜひアークを飛ばしに来てください。