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初心者向け01

溶接入門 受講者の声

溶接入門コースを受講された方々の声をご紹介します。

VOICE

受講者の声

  • 西山 文崇さん(会社員)

    溶接経験者です。入塾してTIG溶接の感覚を取り戻すことができました。ロードバイクに乗るので、そのためのかっこいい自転車を作ってみたいんです。いまはチタンのフレームの自転車に乗っているのですが、スチール(鉄)のもほしくて、自分で作りたいと思うようになりました。スチールだと、ラグ(パイプの接続部分)の形や色をある程度自由に加工できて、より見た目がいいんです。TIGだけでなくガス溶接を駆使すると、さらにきれいに仕上げられるので、学び続けてスキルを上げていきたいですね。
    宮本溶接塾はTIG溶接を習うには申し分なく、強いて言うなら、工場をもっと広くして、素材の加工を行う機会がもう少しあればな、というくらいでしょうか。宮本塾長は技術があって教え方も上手。未経験でスタートしても、仕事にするスタートラインに立てるまでに成長させてくれます。おすすめします。

  • 袴田 芳彰さん(会社員)

    バッティングセンターで店長をしています。機器の修理などに溶接が必要になることがあるのですが、自分にできることではないと、ずっと職人さんに任せてきました。それが職人さんの高齢化に伴い必要に迫られまして。「溶接を習う」とかでWeb検索してヒットしがちな職業訓練校は自分の状況に合わないし、どうせ習うなら数日間の講座よりじっくり取り組めるところをと思って、宮本溶接塾に決めました。入塾してやってみると、奥が深くて職人さんへの尊敬が深まる反面、自分にも同じ土俵で技術的な話ができるようになりました。スキルアップしてお客さんの役に立てるようになりたいです。
    宮本溶接塾は、少人数制で手取り足取り教えてもらえて安心。これなら続けられると思いました。少しでも興味がある人は、信頼して飛び込んでみてください。ズブの素人でも心配ご無用。なんとかなっちゃいますよ。

  • Oさん(会社員)

    バイクの整備を仕事にしてまして、自分もバイク好きです。いま必要なわけではありませんが、溶接ができたら仕事の幅も広がると思って、ずっと興味がありました。溶接、特にTIG溶接を学べるところを探していたとき宮本溶接塾の「溶接×Café」の開催を知ったんです。会場でスタッフと話して、納得して入塾を決めました。
    職業柄、溶接もすぐにコツがつかめると思ってましたがそうはいかず、自分のスキルにはまだ満足していません。でも、実践的な講習内容には大満足!この年齢でこれほどワクワクしながら没頭する時間が持てるとは思っていませんでした。自分の仕事に直結しそうなアドバイスやヒントをしてくれる宮本塾長には感謝しかありません。仕事に応用して自分の市場価値を高めたいですし、プライベートでもものづくりをしたいです。溶接機を買ったので、まずは溶接作業台を自作するつもりです。

  • Sさん(フリーランス)

    キャンプが趣味ですが、好きなブランドのキャンプ用品は高価。溶接ができればかっこいいものを自作できるのではないかと思い検索したのがきっかけです。溶接の知識は皆無で、種類があることも知りませんでした。危険で、プロにしかできないというイメージもありましたが、やってみて、そこまで敷居の高いものではないと感じました。
    宮本溶接塾は、単に技術を教えるではなく、一人ひとりの事情や目的に寄り添ってくれます。私の場合、卒業制作で作りたいものがキャンプ用のテーブルと決まっていたので、宮本塾長が最初のうちからそれを見据えて相談に乗ってくれて助かりました。都度細かく指導するのではなく、かといって放置でもなく、必要なタイミングで指摘してくれたり、一緒に考えてくれたり、やりやすかったです。私のような初心者にも、専門性を高めたい人にも、どちらにもおすすめです。

  • 斉藤 三男さん(会社員)

    金型の部品製造の会社に勤務していて、金属は扱っていますが、溶接はまったくの未経験でした。以前から興味はあったものの、危険でむずかしく、専門の技術者以外にはできないものだと思っていました。入塾して実際にやってみると、特にTIG溶接は初心者でも臆することなく始められるとわかりました。
    好きなものづくりであたらしいことに挑戦しようと、実は宮本溶接塾以外も検討していたのですが、そこは厳しそうで怖気づきました(笑)。宮本塾長は見るからにやさしそうだったし、スケジュールも柔軟に調整してくれて安心でした。もっと早くこの塾のことを知りたかったくらいです。ここで学んでものづくりへの意欲が増しました。マイ溶接機も買うつもりです。趣味のキャンプの道具を自作してみたいし、その過程を発信することで、ものづくりの楽しさを伝えることもやってみたいと思っています。

  • 鈴木 隆司さん(蕎麦店経営)

    ハーレーダビットソンが好きで、世界のライダーがスピードを競う、ボンネビルスピードウィークに自分のバイクで出場するのが夢です。エンジンまでは無理でも、フレームなら自作できるかもしれない。溶接を身につけたいとずっと思っていましたが、個人に教えてくれるところがなかなかなくて。
    蕎麦屋一筋、口に入れる柔らかいものばかりつくっていた自分が、こんな硬いものを扱えるのはすごいこと!趣味の延長であれば、多少歪んでいようが、つくりたいものがつくれるのが溶接のいいところ。もっと身近になっていい技術でしょう。鉄をドロドロ溶かしてする作業は無心になれて、子どもが夢中になる砂遊びのような感覚です。宮本溶接塾は実技がメインですが、なぜうまくいったか、いかなかったかの理屈も丁寧に説明してくれて、その都度納得して学べました。これ以上ない教え方をしてもらいましたね。

  • 松村 知彦さん(会社経営)

    東京湾クルーズやキャンプを企画する会社を経営しています。金属加工の技術を教わりたくて、ずっと探していたのですが見つかりませんでした。独学でなんとかしようと、溶接機を買ったこともあります。結局うまくいかず、あきらめかけました。でもやっぱり、船上のテントややぐらを自分で修理したり手を加えたりしたくて。ネットで宮本溶接塾に行き着いたときは、すぐに申し込みを決めました。
    入塾して、職人さんへの尊敬が深まりましたね。宮本塾長は、教えるのも上手いんだからなおすごい。こちらのペースに合わせて、辛抱強くつき合ってくれる人でもあります。うまくできなくても続けていたら、あるとき、塾長の言わんとしていたことがふと見えたんです。自分で船をメンテナンスする日が近づきましたね。本当に初めてでも溶接ができるようになるので、どんどん入塾した方がいいと思います。

  • Nさん(会社役員)

    家業でプラスチックの加工会社を営んでいます。昔は付随的に金属も扱っていたので、溶接機も工場の片隅に長らく眠っていました。宮本溶接塾のことは、久米宏さんのラジオに塾長が出演していたのを聴いて知ったんです。その数ヶ月後、足を運んだ展示会にたまたま出展していた宮本溶接塾に遭遇して、運命感じちゃいまして(笑)。塾長の雰囲気や人あたりには安心感がありましたし、体験会を経て入塾を決めました。
    ここのところ自分自身の仕事のあり方に思うところがあって、工場という現場のあらたな活かし方を考えていたところでした。塾長や、ほかの塾生の取り組みは、事例としても参考になります。いまの自分に溶接がすぐに直接的に役に立たなくても、選択肢を手にすると気持ちに余裕が生まれるものですね。背中を押してくれた、尊敬する人物の、「お金は知恵や経験に変えた方がいい」という言葉を実感しています。

  • 小野寺 洋さん(会社役員)

    本業では、Webサイトの企画・制作を多く手がけています。単につくることもできるけど、きちんと設計し、工程を考えることで、より使いやすくよりスマートなものにできるという点で、Web制作も溶接を含む金属加工も共通しています。意外な発見でした。
    溶接と一口に言っても、TIG溶接は比較的手軽にできます。ただ、拍子抜けするくらい簡単だと思ったら、材料やら母材の厚さやら形状やら電流値やらガスの流量やらトーチの握り方やら(笑)、緻密にやろうと思えばキリがないほど押さえるべきポイントがあって、プロの職人技はやっぱりすごいです。入門から匠の技まで奥が深い世界ですね。塾生は、多様なバックグラウンドの人が、自分の専門性や仕事×溶接で、何かしようとしている人が集まっていて、大いに刺激を受けました。せっかく身につけたので、今後は塾長や町工場の助っ人もしてみたいです。

  • 小薬 達也さん(会社役員)

    ものづくりベンチャー企業を経営しています。このような場には、よほどものづくりが好きな人でなければ来ないですよね(笑)。溶接に関してはまったくの初心者でした。なんらかの形で仕事に役立つかもしれないとは思ってはいますけど、たとえこの先役立つことがなかったとしても、やってみたいという気持ちが強かったですね。実際やってみると、我を忘れて没頭できる。その一点だけでも、気分転換として最高で、始めて正解でした。
    体験する前は、作業寄りのイメージを持っていた溶接ですが、思っていた以上に奥深く、これは完全に技能、職能だとわかりました。趣味としてやるにも面白いですよ。金属が簡単にくっつく様も、純粋に面白い。この塾で学んだ技術で、木とステンレスの合わせ使いで、椅子や机づくりにチャレンジしてみようと楽しみにしています。

  • 市原 萌さん(フリーランス)

    前職で木工をやっていて、オフィスや店舗の什器などを製作してました。4年間従事してみて、溶接もできたら幅が広がると考えるようになりました。現在は宮本塾長の経営するCreative Worksをお手伝いしながら、つくりたいものをつくらせてもらっています。
    ものづくり好きの中でも、広く浅くやりたいタイプ。木(もく)だけでなく、金属だけでなく、鉄と木を合わせてつくるオーダー家具なんかがつくれたらいいなと。というのも、前職では、金属部分を専門の業者さんに外注してたんですね。自分で全部できるようになりたくて、まずは訓練校に通いました。木に比べ、アークを出せばすぐに接着でき、形にしやすいところが新鮮でした。ここでは、一緒に学ぶ人のやり方や受け止め方をより近くで見ることができて勉強になります。塾長は見た目通り(笑)温厚で、なんでも聞きやすく、かつ理論から教えてくれるのがうれしいです。

  • 富澤 美予さん(会社員)

    ゴミ処理や天然資源パイプラインといった、インフラ構築に関わる事業を行う鉄鋼系エンジニアリング会社に勤めています。業務で、調達先として適合するかの調査や管理に携わっていたことから、金属加工の現場にも何度となく立ち会ってきました。そうした経験を通して、自分も溶接ができるようになれば、現場を担う人たちにとっての“実際のところ”が、もっとわかるようになるのではと思うに至ったんです。ずっと習ってみたかったのですが、機会がなくて…。
    宮本溶接塾に通えて良かったです。思っていた通り、とても勉強になりました。そして、リアルなものづくりの技術を少しでも習得できたことで、生きる力を強化できたというのでしょうか、強くなれた気がします。職人志望でなくても、私同様、やりたいけれど機会がないという人は案外多い気がします。

  • 湊 研太郎さん(会社員)

    板金業界に身を置いて15年になります。自分の業務では溶接作業の機会はありませんが、ずっと興味を持っていました。社内には溶接職人さんもいますけど、僕のためにまとまった時間を割いて教えてもらうわけにもいきません。溶接がわかると僕が携わる設計の幅も広がり、よりいいものができるだろうと感じてました。言葉では理解しているつもりでも、実際にできるのとそうでないのとでは、細かい部分は特に、やはり違いますからね。いまでは職人さんの言葉が実感を持ってわかるようになり、スキルアップにつながったと思います。
    宮本塾長は褒めて伸ばしてくれるので、こちらもその気になって頑張れます(笑)。細かいことまで聞きやすいし、的確に答えてくれますよ。バックグラウンドの異なる仲間と一緒にできたのも、楽しく、刺激になりました。

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